高血圧はかくれ高血糖に注意

最近、かくれ高血糖の人が増えているのをご存じですか?
そんなに太っていもいないし、血糖値も高くないという人でも、食後にゆっくりとくつろいでいる間に体の中では血糖値が急激に上がり、高血圧を引き起こし血管を傷つけているかもしれませんよ。

 

 

こうしたジェットコースターのように血糖値が上がったり下がったりすることをグルコーススパイクと言います。
これを繰り返す人ほど脳卒中や心筋梗塞といった血管病を起こしやすいということが最近いなってハッキリ分かってきました。

 

 

そして、血圧が1日の間で変わるように、血糖値も変化します。
誰しも朝、昼、晩の食後に糖を体内に取り入れればあがりますが、その上がり具合には個人差があります。

 

 

このようなかくれ高血糖の人は、健康診断でもほぼ見つかりませんが、異常なしだったから大丈夫というのが一番危険です。
食後に急激に上がってまた正常範囲に戻るので、健康診断で空腹状態で測っても正常な人と同じ結果が出るのです。

 

 

また、グルコーススパイクが繰り返し起きると細胞の中で活性酸素が大量に発生します。
これは老化の元凶とも言われ、呼吸で取り込まれた酸素が体内で使われ過程で発生するものなので、誰しも必ず出来るものです。

 

 

ある程度の量であれば、細菌やウイルスを撃退してくれるので良いのですが、増えすぎてしまうと正常な細胞まで傷つけてしまうのです。
そして、血管の内側に大量発生したらどうなるでしょう。

 

 

まず、血管の内側を覆っている膜が傷つけられ、そのたびに免疫細胞が集まってきて血管の壁に入り込み、やがて分厚くなり弾力性を失ったり、血液の通り道が狭くなり、いたるとこりに動脈硬化が進んでしまうのです。

 

 

このように、かくれ高血糖で血糖値が急上昇、急降下を毎日繰り返している人は、既に血管の老化が進んでおり、例え空腹時の血糖値が正常でも命に関わるような高血圧の合併症のリスクが高くなるわけです。

 

 

これは既に国内外の研究でも明らかになっています。
したがって、動脈硬化の大きな原因となっている糖を摂らないようにする食事に変えることこそが血圧を安定させ、命に関わるような血管病を未然に防ぐ上で大切と言えるでしょう。

 

 

最も理に叶った現役エリート医師が教える画期的な高血圧食事法!

 

【荒木式】高血圧克服プログラムの詳細を見てみる