高血圧の合併症の痛風にも断糖食は効果的

糖質を摂らない断糖食は、高血圧の合併症に多く見られる痛風にも効果的なのをご存じですか?
実際に、糖尿病と共に日本で激増している病気で、高血圧と併発している人も少なくありませんね。

 

 

痛風は手や足に突然激痛が生じますが、その原因としては、血液中の尿酸が増加し、それが結晶化して関節に溜まることで起こります。

 

 

また、ご存じの方も多いと思いますが、尿酸のもとになるのはプリン体といわれるもので、体の細胞核に含まれるプリン基、グラニン、アデニンなどです。
そして、細胞は毎日新陳代謝ががおこなわれ、古くなった細胞は新しい細胞に入れ替わりますが、古くなって働きが悪くなった細胞が死ぬと、それを包んでいた細胞壁が壊れ、様々な物質が出てきます。

 

 

そのうちの遺伝子の残骸であるプリン体が尿酸になるのです。
細胞は体のどこかで毎日入れ替わっているので、尿酸は休みなしに作られているということになります。

 

 

もちろん、食べ物の中にもプリ体は含まれていますが、それは全体の30%程度にすぎず、残りの70%は体内で作られているのです。
このことからも分かりますが、肉や魚など食べると痛風になるというのは間違いなんです。

 

 

何故なら、肉や魚などの動物性食品や穀物、野菜、果物は全て生物なので遺伝子を持っており、何を食べても尿酸は作られてしまうので、プリン体を減らしたビールなども最近見かけるようになりましたが、それを飲んでも意味がありません。

 

 

では、どうすればいいのでしょうか?実は尿酸値が上がってしまうのも、インスリン抵抗性が原因なんですね。
血液中の余分な尿酸は、腎臓で濾過されて尿にの中に捨てられてしまうのですが、全てではなく、非常時に備えいつでも遺伝子にを再生できるように血液1100ccの中に7mg以下ほど残しておくのです。

 

 

これよりも増えてしまった状態が高尿酸血症で、痛風を発症する危険性が高くなります。
そして、高血圧はインスリン抵抗性が原因でも起こるのですが、痛風で余った尿酸が体外に排出されずに血液中に残ってしまったり、増えてしまうのも同様に、インスリン抵抗性が原因なのです。

 

 

したがって、それを引き起こしているインスリン抵抗性を無くせば高尿酸血症が改善することが出来るということです。
一般的に痛風は、肉などを食べ過ぎるぜいたく病だと言われることも多いですが、全くの逆なのです。

 

 

肉や魚などの良質なタンパク質をしっかり食べ、ご飯やパン、麺類などの炭水化物や野菜、果物などから、過剰に摂りすぎている糖質を控えるようにすれば、高血圧の改善ははもちろん、尿酸も溜まらないのです。

 

 

なお、この荒木式高血圧食事法(断糖食)は、高血圧だけでなく、合併しているその他の生活習慣病にも効果があります。

 

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