血液中の糖は4グラムあれば良い!?

血液中の糖はわずか4グラムあれば良いという事をご存じですか?
日本人の死因の上位を占める心疾患(心筋梗塞、狭心症)、脳血管疾患(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血等)は心臓や脳に酸素や栄養分を運ぶ動脈の血流の悪くなることで引き起こされ、その主な原因が動脈硬化です。

 

 

そして、それ自体が高血圧などの生活習慣病をを招いてしまったり、反対に高血圧などの病気が動脈硬化を進行させてしまいます。

 

 

また、良く聞くことに血液中に含まれるコレステロールが異常に増えて血管壁に付着することが血管が硬く細くなり動脈硬化を引き起こす一番大きな原因とも言われていますが、実は血管が細くなるもっと大きな原因が糖なのです。

 

 

体の中でエネルギーとして使われなかった余った糖が血液に溢れていると、それが赤血球などに付着して血管にダメージを与えてしまい、炎症などを起こして放っておけば間違いなく高血圧の合併症でもある心筋梗塞などをが引き起こしやすくすることがあるのです。
実際に、病院に運ばれる急性心筋梗塞の患者さんの3分の2が高血糖というデーターがあるほどです。

 

 

また、最近では動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞などの高血圧の合併症を防ぐには、糖尿病予備軍と言われる軽症のうちから高血糖にならないように配慮が必要と考えられています。

 

 

糖は通常、血液中に60〜100mg/dlくらいあると言われており、これが血糖です。これがほぼ安定しているのは、アドレナリンやグルカゴン等の体の中の様々なホルモンの働きによって保たれています。
いかし、血糖値は空腹時には下がり、食後には上がりこの時にインスリンが分泌されて血糖値を下げるのです。

 

 

ですが、何らかの原因でインスリンの分泌が遅くなったり、その機能が衰えたりすると高血糖の状態になるんですね。
血糖値の正常範囲は60〜100mg/dlとされており、これがどのくらいの量になるのか換算すると、人間の血液量はおよそ4リットルと言われており、1dl中に100mgとすれば、1リットル中には1gということになり、血液中に血糖は4グラムで良いと言うことになります。

 

 

ですが、普段の食事で摂っている糖は、お茶わんに軽く持った1杯のご飯で約32g、食パン100gは48g、うどん100gで20gあります。
その他のおかずなどの食品を加えれば、1回の食事でもかなりの糖をとっていることになりますね。

 

 

血液中に必要な4gを差し引いた残りを消費すれば問題ないでしょうが、現代人の便利になった生活ではそれだけの糖を消費することが出来ません。
その結果、余った糖が血液中に溢れかえってしまい、血管などにダメージを与えてしまい血圧があがり、動脈硬化を引き起こしやすくなり、合併症などを招いてしまうのです。

 

 

したがって今は血糖値が正常値でも、糖を多く含む炭水化物などを沢山食べている人は高血圧、しいては動脈硬化にならないように十分に注意が必要と言えるでしょう。

 

 

動脈硬化を未然に防ぐ方法をお教えします!

 

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