食生活の欧米化が生活習慣病の増加の原因ではない

あなたは、食生活の欧米化が高血圧をはじめとした生活習慣病の増加の原因と思っていませんか?
ここ10年ほどでこれまでの健康の常識と言われていたことも大きく変わってきましたね。

 

 

これまで体の為には良くないとされてきたコレステロールが、実は健康には必要なものだということが分かり、肥満や高血圧などの生活習慣病の元とされてきた肉や動物性脂肪も問題がないことが分かってきたのです。

 

 

そして、このいい例がアメリカです。
アメリカは心臓疾患が多く、その原因を肉をはじめとした動物性脂肪の摂り過ぎにあるとして、低カロリー、低脂肪の食生活の切り替えを掲げたのです。

 

 

実際に、10年くらい前まではアメリカンで低脂肪で低カロリーの日本食がブームになっていたことはご存じの方も多いのではないでしょうか。
その為、お寿司などの炭水k物の多い日本食がヘルシーということでもてはやされいたのです。

 

 

ところが、食生活を変えても心筋梗塞による死亡率が減っておらず、かえって肥満や高血圧、糖尿病になる人が増えてしまったのです。
これは、コレステロール等の脂肪摂取量が減るにしたがって、炭水化物の摂取量が増えていることが原因です。

 

 

このことから分かるのは、本当は減らすべきものは脂肪ではなく、炭水化物だったということです。
それなのに、脂肪を減らして炭水化物を増やしたことで肥満や高血圧、糖尿病などになる人を大幅に増やしてしまったのです。

 

 

その為、アメリカは食生活のガイドラインを再び大きく変換し、最近では日本のほうが心筋梗塞が増えてきています。
このことは日本がまだ自分たちの間違いに気づいていない人の方が多いからでしょう。

 

 

良く考えてみて下さい。
戦後、日本の寿命は大きく伸びました。これは食生活の欧米化によってもたらされたことです。
肉などの動物性脂肪を沢山食べるようになったおかげで、脳卒中や感染症なども減り、寿命が大きく延びてきたのです。

 

 

また、中には戦前は糖尿病などの生活習慣病は、今より少なかったのではと疑問に思う人もいるかもしれませんが、これは単に戦前は今より寿命が短く、病気が表面化しなかっただけです。

 

 

そして、この10年、健康ブームなどで、日本人の動物性脂肪の摂取量やカロリーも減ってきているにも関わらず高血圧や糖尿病などの生活習慣病は減るどころか増え続けているのです。
つまり、食生活の欧米化を反省し、昔の日本人のような質素な食事に戻せばいいということではなかったのです。

 

 

粗食が健康に良いなんて言って炭水化物を多く摂っていると、かえって高血圧などの生活習慣病で命を縮めてしまうことになりかねないと言えるでしょう。

 

 

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