いわしのペプチドで高血圧を下げよう

いわしの身の成分であるペプチドが高血圧を下げて改善してくれることをご存じですか?

 

 

イワシと言えば青魚と代表とも言え、日本人の食事でも食べる機会が多い魚ですね。
そして、最近は、その油に含まれるDHAやEPAといった脂肪酸が健康に良いと随分もてはやされるようになりました。

 

 

ですが、いわしには、それら以外にも健康に役立つ薬効成分があります。
それが、いわしの身の成分であるペプチドです。

 

 

ペプチドは、アミノ酸の分子が2つ以上結びついている物質で、それが多く繋がって結合するとタンパク質になります。
したがって、いわしの身の主成分のタンパク質の中に多く含まれていると言うことです。

 

 

そして、タンパク質は、胃や腸で分解されアミノ酸やペプチドになって体内で吸収されます。
これまでは、特にペプチドは健康効果はないと言われていましたが、最近の研究で高血圧を改善する働きがあることが分かってきました。

 

 

人間の血液中には、アンジオテンシンという血圧の上昇を調節する物質があり、その中でもTとUの2種類があります。
Tは、ACE(アンジオテンシン変換酵素)によってUになります。

 

 

このアンジオテンシンUは、血圧上昇作用が強くあり、アルドステロンというホルモンを活発にします。
そうなると、ナトリウムが水分と一緒に血管壁に入ることで、むくみが出てきて血圧の上昇を更に招きやすくなります。
その他にも、人間には血圧の上昇を抑えるブラジキニンという物質があるのですが、ACEはこれを分解して作用をさせなくしてしまいます。

 

 

ですので、このACE(アンジオテンシン変換酵素)の働きを阻害する成分があれば、血圧の上昇を防ぐことが出来ると言うことです。
そして、このいわしのペプチドがACEの働きを防いで血圧を下げるることが出来るのです。

 

 

また、血圧降下作用はもちろんですが、身体が本来持っている血圧調整機能の改善も期待できます。
いわしにはペプチドの他にも、血圧を下げる効果があるカルシウムも豊富に含まれていますので積極的に食事からとりたい魚です。

 

 

いわしを食事から摂る際には、加熱すると2倍の血圧低下作用を持つようになります。ですが、焼くとその血圧を下げる薬効効果が落ちて半減しますので、いわしはスープか煮魚にして食事でとるのがおススメです。

 

 

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