タンパク質の血圧降下作用

タンパク質の血圧降下作用があるのをご存じですか?

 

 

そもそも人間の体は細胞で作られており、その細胞の主な成分はタンパク質です。つまり、血液を隅々まで送る血管もタンパク質で出来ているので、その主成分を十分にとることは若々しい丈夫な弾力な血管を保てるようになり、少々の血圧上昇でも血管壁が傷まず破損しにくくなるのです。

 

 

また、タンパク質自体にも塩分(ナトリウム)を体外に排出する働きを持っています。
タンパク質は体の中で使われた後は、尿素となって排出されますが、その時に余分な塩分も一緒に体外に連れ出してくれるのです。

 

 

したがって、血圧が高い人は、良質なタンパク質を食事から積極的にとることが大切になります。
そして、良質なタンパク質かどうか判断する方法としては、体が必要とする必須アミノ酸の量を推測して、食品の必須アミノ酸の構成と比較する方法があります。

 

 

この方法で産出された数値であるアミノ酸スコアが100に近いものほど良質なタンパク質で、9種類の必須アミノ酸を十分にいかにまんべんに持っているかと言う、その食品が持っているアミノ酸の評価になります。

 

 

アミノ酸は自然界に500種類ほど見つかっていますが、人の体を構成するものは、その中のわずか20種類で人間の全てが作られていることになります

 

 

アミノ酸はとても大切な栄養素になり体内でも作られていますが、9種類だけは体が合成出来なので食品から必ず摂る必要があり、摂取しなければ不足してしまいます。

 

 

この9種類を必須アミノ酸と呼ばれており、トリプトファン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、トレオニン、バリン、ロイシン、イソロイシン、ヒスチジンがそれにあたります。

 

 

そして、アミノ酸スコアは、鮭、あじ、いわしなどの魚や鶏、豚、牛などの肉類、卵、牛乳などの動物性食品は十分にアミノ酸が含まれており、アミノ酸スコアも全て100点です。

 

 

したがって、肉類や魚、卵、牛乳など良質なタンパク質をまんべんなくとるようにすると、高血圧の予防や改善にも良いと言えるでしょう。
なお、肉類の脂身はコレステロールを増やすだけなので取り除いて食べるようにして下さい。

 

 

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