カルシウムとマブネシウムで血圧が安定する

血圧を決める重要な要因に血管の収縮と拡張がありますね。
そして、カルシウムとマブネシウムは血管を含めた筋肉全般に弛緩や緊張に関係していると言われているので、バランスよく食事から摂取することが大切です。

 

 

カルシウムは、血間の筋肉細胞に入り血管を収縮させる働きがあり、これを調整しているのがマグネシウムなんですね。
そして、この2つの栄養素の理想の摂取量は、カルシウム2もしくは3に対してマグネシウムが1の割合と言われています。

 

 

したがって、このバランスが大きく崩れてしまうと高血圧をはじめ体に様々な不調が出てきます。
例えば、マグネシウムが体内で不足してくると、カルシウムの血管を縮ませ狭める働きが強くなり、血圧が上がってしまいます。

 

 

更に、糖質を細胞内でエネルギーに変換する酵素が作られなくなることで、太りやすくもなってきます。
そして、マグネシウムが体内で不足する原因は、お酒の飲み過ぎや必要以上のキツイ運動などで生じるストレスです。
一方、カルシウム不足になると、それを補おうとして骨からカルシウムが溶け出し、かえって過剰分泌を引き起こします。増えすぎたカルシウムは、血管を収縮させて高血圧を招きます。

 

 

そして、カルシウム不足を引き起こす原因として考えらえるのは、リンの過剰摂取でしょう。
しかもリンを過剰摂取してしまうとマグネシウムの摂取を妨げてしまうこにもなります。

 

 

このリンは、清涼飲料水や加工食品、レトルト食品の添加物として多く使われており、いずれにしてもこれらの食品は糖質も多く高血圧には良くないと言えます。
以上のことから、カルシウムとマブネシウムは血圧を安定させる為に必要不可欠なミネラルなので、バランスとく摂取することが大切です。

 

 

なお、カルシウムは小魚などに多く、マグネシウムは海藻やナッツ類に多く含まれており、一般のカロリー制限食では間食はご法度ですが、断糖食では制限はなく、これらの糖質の殆ど含んでいない食品を摂取することを勧めています。

 

 

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